環境部会、環境・温暖化対策調査会 合同会議(2017.6.15)

本日の合同会議では、山本環境大臣が、先日イタリアで開催されたG7環境大臣会合の結果をご報告されました。

アメリカのプルイット環境保護庁長官とのバイ会談では、引き続き環境問題に対して政策対話を行っていくことで一致したなどの成果が得られたということです。
パリ協定の離脱表明で世界中を騒がせているアメリカですが、引き続き日本の考え方をしっかり伝えながら、何とか協力して気候変動対策を進めていかなければなりません。